SmaGO

海をゴミ箱にしない。そう決めたゴミ箱。

海のゴミを、
街のゴミから
減らしていく。

[ 海洋汚染をゼロへ ]

年々深刻化する、海洋プラスチックゴミ問題。
2050年には魚よりゴミの量が多くなるとさえ言われています。
そして驚くことに、海洋ゴミのおよそ8割
街から流れ着いたゴミである、
というデータがあります。
これ以上、海を人間のゴミ箱にしない。
街から海をきれいにしていく。
そのために生まれた、新しいゴミ箱。それがSmaGOです。

※ McKinsey & Company 2015

街のゴミ箱に
欠かせない機能は、
安心でした。

[ ゴミ箱のある街へ ]

いま、日本の街にはゴミ箱が足りない。
そう思いませんか? ふだんの生活はもちろん、
観光客の増加により、
いままで以上に街にゴミ箱が求められる時代。
だからこそ、誰もが安心して使えるゴミ箱が必要だと思う。
SmaGOはIoTでリアルタイムにゴミの状況を管理。
セキュリティ対策や 感染症対策などを備え、
先進の技術で街の社会課題を解決していきます。

SmaGOとは

ゴミ箱をIoTにしたら、
働き者のゴミ箱になりました。

海にも街にもやさしいかつてないゴミ箱、
SmaGOの3つの特徴をご紹介。

  1. 1 環境にやさしい

    太陽光で動く。自給自足のゴミ箱です。

    ソーラーパネルで発電するから、電源がいりません。特許技術で悪天候にも強い、環境にうれしいゴミ箱です。

  2. 2 ゴミがあふれない

    ゴミをしっかりつぶすことも、エコになる。

    ゴミが溜まると自動で圧縮。およそ5倍の量のゴミを収容します。ゴミがあふれずにたくさん収容できるので、回収コストの削減になる。

  3. 3 回収コスト削減

    空き容量がわかると、回収タイミングがわかる。

    スマホやタブレットなどからリアルタイムにゴミの蓄積状況を管理・分析。ゴミ箱が満杯になる前に通知することで、ゴミの回収を効率的にします。

ゴミ箱なら、
みんなが近づく
メディアになれる。

[ 広告メディアとして ]

ずっと使って欲しいから。
SmaGOを屋外広告メディアとして運用することで、
設置コストとランニングコストの両方が削減できます。
人がその存在を積極的に探してくれるゴミ箱は、
メディアとしても効果的です。

どんどん増えることで、
どんどん減らしていく。

[ 導入例 国外/国内 ]

SmaGOの元となる「Bigbelly」は
世界60ケ国、80,000台以上の導入が進んでいます。
コストはむしろ減らしながらゴミを減らすことができる。
その革新性が支持され、
日本での設置台数も加速度的に増えています。

SmaGOのメリット

ゴミも、手間も、
コストも減らす、
ゴミ箱です。

長く使い続けてもらうため、
SmaGOが減らすのはゴミだけではありません。

  • IoTで管理する。
    だから回収費も人件費も削減できる。

    遠隔でもゴミの蓄積状況がわかるから、無駄のない効率的なゴミ回収が可能に。その分人件費も減らすことができます。

  • 自分の費用を自分で稼ぐ。
    だから運用コストを削減できる。

    ソーラーパネルで発電する、広告メディアになるなど。SmaGOを運用するための費用の一部を自分でまかないます。

  • 対象地域には助成金も。
    だから導入コストを削減できる。

    観光庁により、観光地のゴミ箱整備が予算化されています。SmaGOの場合、設置費用の1/2が助成されることも。

これからの地球のために、
ゴミ箱にできることは大きい。

[ SDGs ]

海洋汚染プラを減らす、生態系の変化をふせぐ、
街の景観を保つ、安全な水と衛生環境をつくる、
リサイクルを促進する、
地域やパートナーと連携してゴミ問題を解決していく。
SmaGOを設置すると、SDGsの6つの目標に貢献します。

SDGs

ゴミ箱は、
街のおもてなし
だと思う。

[ 観光/インバウンド ]

いま、世界でも特にゴミ箱が少ないと言われる日本。
観光客がいつでも安心してゴミを捨てられる
快適な仕組みをつくり、街の美化にも挑むSmaGOは、
ゴミ箱まで世界に誇れる国をめざします。

ゴミ箱は、
ゴミ箱と呼ばれない
未来へ。

[ その先の取り組み ]

正しく捨てられたゴミはリサイクルされ、
資源として生まれ変わります。
これからのゴミ箱は、
街のソーシャルグッドステーションとしての役割を担い、
最終的には新たな製品をつくりだす
「資源箱」として活躍します。

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