大阪府 長居公園にてIoTスマートゴミ箱「SmaGO」を設置

2024年11月1日（金)より大阪府大阪市東住吉区長居公園内の2ケ所にIoTスマートゴミ箱「SmaGO」が4台設置されました。

１.背景

大阪市東住吉区にある長居公園は様々なスポーツ施設や、広大な長居植物園を有する大阪を代表する総合公園です。公園内にて大阪の食が楽しめる大型フードフェスや、音楽や芸術を楽しむイベントが開催される中、インバウンド需要増加に伴い国内外からの来場者数が7割を超え、ゴミの量増加問題が大きな課題となっていました。この問題解決策に取り組む為、SmaGOの設置により、ゴミの回収効率化をはじめ園内の美化を図ってまいります。
※本設置は観光庁の「「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ一般型 (通称OT補助金)」を活用したものです。

２.デザインのコンセプト

昼は植物園である場所が、夜はアート集団チームラボによる光のアート空間に変わる野外ミュージアムを日没後に常設展示をしており、SmaGOも園内アートの一部としてお楽しみいただけるデザインにしています。SmaGOを設置することにより、ゴミのポイ捨てを抑制し景観の維持に努めます。

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コンタクトページ

【株式会社フォーステックについて】
「Smart action on the GO」（環境のための具体的なアクションを続けていく）をスローガンに、⽇本 各地へのスマートゴミ箱「SmaGO（スマゴ）」の設置を通して、街と企業と⼈々が⼀体となった環境活動を提案しています。
・会社名：株式会社フォーステック
・設立　：2019年4月15日
・所在地：〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー6階
・代表者： 代表取締役　竹村 陽平
・公式サイト：https://forcetec.jp
※SmaGOは株式会社フォーステックの登録商標です。
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