須磨海浜公園にて IoT スマートゴミ箱「SmaGO」設置・運用開始
2024年5月16日 ニュース・お知らせ株式会社フォーステック(代表取締役社長:竹村 陽平、以下「フォーステック」)が展開するIoTスマートゴミ箱「SmaGO」を、須磨海浜公園(運営:須磨海浜公園パークマネジメント組織 代表企業:株式会社サンケイビル(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:飯島 ⼀暢)において2024年5月8日(火)より設置・運用開始したことをお知らせいたします。
■須磨海浜公園設置への背景
須磨海浜公園を再整備する神戸須磨Parks+Resorts共同事業体は、須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業にて⼀般財団法⼈建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の「CASBEE街区認証制度」(以下「CASBEE街区認証」)における、Sランクを取得しています。CASBEE街区認証制度は2023年に新基準となり、新基準では⽇本初のSランク取得となります。同事業では今後、「スマシーサステナブル委員会」を発⾜し、⽔”、“熱”、“防災”をテーマにサステナブルな取り組みを実施しようとしています。須磨海浜公園・神⼾須磨シーワールド・神⼾須磨シーワールドホテルは、今後も環境に配慮した様々な取り組みを行うことで神⼾・須磨のブランド化につながる「よりよい未来」を⽬指し、地域に貢献してまいります。その取組みの⼀環として当社商品である「SmaGo(スマゴ)」の設置をすることとなりました。
■SmaGOについて
「SmaGO(スマゴ)」は、株式会社フォーステックが展開する、スマートゴミ箱を活⽤したソリューションです。
当ゴミ箱は世界では60カ国以上で80,000台以上導⼊されており、各地でゴミ回収の効率化・最適化、街の美化を実現しています。